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こんにちは。
舌と歯並びのその3です。

写真のように舌を前方へ出してしまう方のお話は前回までにしましたが、 写真1のような場合、患者さんやそのお母様は概ね、前歯のデコボコを主訴として相談を受けます。
本当は前歯のデコボコよりも、前歯が噛んでいない前歯部の開咬が矯正治療としては主な治療すべき点なんです。
原因としては
1)舌が下方に落ちており・嚥下時または発音時に前方へ出す癖がある(tongue thrusting)
2)口唇(上下唇)を咬む癖がある(lip biting)
などが挙げられます。
いくら矯正治療で治してもこのような癖(悪習癖)が治っていないと後戻りしてしまいます。
矯正治療では、動的治療終了時すなわち、ワイヤーによる治療が終了してからの安定性が求められています。
実際に、日本矯正歯科学会の専門医試験では動的治療終了時より少なくとも2年後の資料を求められます。
今回は、先天的な原因で舌が挙上できないケースをお見せします。
写真3にあるように舌の裏側には舌小帯といって筋がありますが、この筋があまりに舌の先についていたりまたは、テンションが強すぎると力を入れても舌が上に持ち上がりません。
ご自身でその異常を確認する方法としては、おもいっきり舌を前方へ出してみてください。
舌先がハート型に割れるようでしたら、緊張が認められる可能性が高いです。
この場合は、舌小帯の切除をお勧めします。今は、切除時に痛みのない、出血も最小限に抑えられる炭酸ガスレーザーやYAGレーザーがあります。保険も適用ですのでご安心ください。
健全な舌の動きは歯並びはもちろん、審美性では口輪筋、表情筋などの見た目の問題まで改善します。
副院長 篠原
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょう。
ということだったのでちょっと心配でしたが雨には当たらずに


こんにちは。











JUGEMテーマ:歯科矯正






ところも理解できて大変為になりました。
聞き逃さずに話を聞くことは不可能に近いからです。
舌側矯正治療自体は、あまりお勧めできるものではありません。なぜなら、歯の裏側には舌があり、正しい舌の使い方をしていればまず、発音障害や、嚥下障害を引き起こすからです。もちろん全く見えないので虫歯になるリスクや、歯肉炎を起こすリスクも相当高いです。しかしながら患者さんのニーズが高くなれば我々も勉強して、その期待にこたえるように努力はしなければなりません。